西へ

標準

関西方面へ母子で移住しようと検討中の友人がいる

放射能を気にしてだ

私の息子より一年半年下の娘さんがいらっしゃる

ちょうど水素爆発があった二週間後に

息子の誕生記念樹を移植に自宅に来てくれて(彼女は本職の庭師さん)

少し放射能のことも話したが

その時は、さほど気にしていない様子だった。

私といえば、その頃、気にするという度を越えて

台所に立てなくなっていた

息子に自分が作る食事から健康を保つ自信が喪失されたからだ

私は、今になっては麻痺している危険察知能力が人より敏感になっていて

ツイッターなどで、政治家や専門家に

「コレは大丈夫なんですか?規制しなくてイイんですか?」

と機関銃を打っていた。

お陰で適当な知識もついて

それから、世の中にに不信感を通り越して絶望して

一旦、心が死んで

精神世界も垣間見て

「しかたがない」という境地に至った。

それで、出来る範囲で食を見直し

放射能うんぬんではなくて、生命力の高い食に意識を持っていくようにした。

一度は、3歳の息子を連れて留学していたカナダにとりあえず行こうと

いう気が起きた時もあった

周囲の理解が得られなければ離婚も覚悟していた

だから友人の気持ちはよく解る。

日本の代表歌、美空ひばりの『川の流れのように』という曲

美空ひばりさんは尊敬するが

あの曲は今も昔も大っ嫌いだ

♪あぁ~川の流れのように~おだやかにこの身をまかせていたい…

冗談じゃない

知らぬが天国なのか夢見心地なのか

日本よ流されているだけじゃいけない

一時期パニクッていた私とは違う

穏やかだけど胸に炎を秘めて

隣人の健康(心も身体も)に一役買いたいと思う

西へのタイトルを付けて思い出した

『西の魔女が死んだ』という映画

映画館で一昔前戦友と観たな。

http://nishimajo.com/top.html

その彼女も九州で頑張っている

蔭ながらエールを送りたい

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